КОСМОГРАД

2021年9月1日・Telescope Magazine

人工衛星で地球を覆い、全世界にブロードバンドを! 「宇宙インターネット」の挑戦、その期待と課題

 電気機器メーカー、東京エレクトロンさんのWebマガジン『Telescope Magazine』に、宇宙インターネットについての記事を書きました。

 デジタル・ディバイドの問題、衛星通信やコンステレーションによる宇宙インターネットをめぐる歴史、そしてスペースXのスターリンクやワンウェブなど現在進んでいる宇宙インターネット計画、その課題と展望などについて解説しました。

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2021年8月20日・マイナビニュース

インドの主力ロケット「GSLV」が打ち上げ失敗、第3段エンジンに点火できず

 インド宇宙研究機関(ISRO)は2021年8月12日、地球観測衛星を載せた「GSLV」ロケットの打ち上げに失敗した。ロケットの第3段エンジンに点火できず、制御不能に陥った。技術的な不具合が原因だという。

 GSLVはインドの主力ロケットのひとつであり、今後の同国の宇宙計画にとって痛手となった。

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2021年8月17日・マイナビニュース

危険な小惑星「ベンヌ」、2300年までに地球に衝突する確率は0.057% – NASA

 米国航空宇宙局(NASA)などは2021年8月11日、将来的に地球に衝突する危険性がある小惑星「ベンヌ」について、2300年までに衝突する確率は1750分の1(0.057%)であるとする研究結果を発表した。

 ベンヌを探査したNASAの探査機「オサイリス・レックス」の観測データから判明した。広告

 研究をまとめた論文「Ephemeris and hazard assessment for near-Earth asteroid (101955) Bennu based on OSIRIS-REx data」は、10日発行の学術論文誌『Icarus』に掲載された。

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2021年8月13日・マイナビニュース

米ヴァージンの宇宙旅行、価格は約5000万円 – 商業運航は2022年後半から

 米国の宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックは2021年8月5日、宇宙旅行のチケットの販売を再開すると発表した。

 価格は1人あたり45万ドル(約5000万円)。以前は25万ドルで販売されていたが、倍近くにまで値上がりした。墜落事故を受けた改修や、新型機の開発などが影響したものとみられる。

 商業運航の開始は2022年後半を見込む。

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2021年8月10日・軍事研究

月刊『軍事研究』2021年9月号

 月刊『軍事研究』2021年9月号(8月10日発売、ジャパン・ミリタリー・レビュー)に、昨年打ち上げられた「データ中継衛星1号機・光データ中継衛星」の記事を書きました。

 謎多き同衛星の概要や目的、今後の展望、他国のレーザー衛星間通信の現状などについて解説しました。

 ぜひお手に取ってご覧いただけますと幸いです。


2021年8月5日・マイナビニュース

ハッブル宇宙望遠鏡、木星の衛星ガニメデに水蒸気が存在する証拠を発見

 スウェーデン王立工科大学などの研究チームは2021年7月27日、ハッブル宇宙望遠鏡を使った観測で、木星の衛星「ガニメデ」の大気中に水蒸気が存在する証拠を初めて発見したと発表した。

 この水蒸気は、ガニメデの表面にある氷が固体から気体に変化(昇華)したことで発生したものとみられるという。

 論文は同日付け発行の論文誌『Nature Astronomy』に掲載された。

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2021年8月4日・Telescope Magazine

宇宙に浮かぶ実験施設が生み出す、夢のような半導体の未来

 電気機器メーカー、東京エレクトロンさまのWebマガジン『Telescope Magazine』に、宇宙と半導体をテーマにした記事を書きました。

 半導体とは何かという話から、宇宙で半導体を作る意義や可能性、ISSにおける最近の取り組み、そして今後の展望などについて解説しました。

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2021年8月2日・マイナビニュース

国際宇宙ステーション危機一髪、ロシアの新しい実験棟がエンジン誤噴射

 国際宇宙ステーション(ISS)で2021年7月30日、姿勢が大きく乱れるトラブルが起きた。直前にドッキングした、ロシアの新しい実験棟モジュール「ナウーカ」のスラスターが誤って噴射されたためで、ISSは一時「緊急事態」が宣言された。

 その後、1時間足らずのうちに姿勢は正常に戻り、ISSに損傷はなかった。滞在している宇宙飛行士への危険もなかったという。

 ナウーカはこれまでにもトラブルが多発しており、今後のISSの運用とロシアの宇宙開発の信頼性に、大きな不安を残すこととなった。

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2021年7月30日・マイナビニュース

ロシアの宙飛ぶ研究室「ナウーカ」、ISSへ結合 – 四半世紀に渡る苦闘の軌跡

 地球の上空高度約400kmを回る国際宇宙ステーション(ISS)。米国やロシア、欧州、日本、カナダが共同で造り上げた、宇宙に浮かぶ巨大な有人実験施設である。

 2021年7月29日、そのISSに、ロシアの新しいモジュールが結合された。その名は「ナウーカ(科学)」。「宙飛ぶ研究室」の異名を取り、科学的な実験を行うモジュールとして活用される。

 ナウーカの開発が始まったのは1990年代のこと。それから宇宙へ飛び立つまでには、幾多のトラブルや困難に見舞われた。その苦闘の歴史を振り返る。

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2021年7月27日・マイナビニュース

金星探査機「あかつき」の観測から金星の夜間の大気循環を解明 – 東大など

 東京大学(東大)や立教大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究グループは2021年7月21日、金星探査機「あかつき」が取得した赤外線画像の解析から、金星の夜間の大気循環のメカニズムについて解明することに成功したと発表した。

 金星が夜の間、雲頂にどのような流れのパターンが生じるのかは、40年来の謎だった。今回の研究で、夜間には昼間とは逆方向の南北風が生じることが判明。スーパーローテーションと呼ばれる高速大気循環のメカニズムや平均的な南北循環の理解が得られたとしている。

 論文は同日付け発行の論文誌『Nature』に掲載された。

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