КОСМОГРАД

宇宙開発評論家、宇宙開発史家の鳥嶋真也のWebサイトです。
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2022年1月8日・軍事研究

月刊『軍事研究』2022年2月号

 月刊『軍事研究』2022年2月号(1月8日発売 、ジャパン・ミリタリー・レビュー )に、「先陣を切る『孤独な宇宙ロボット』」という記事を書きました。

 今号では「陸・海・空・宇宙の無人兵器」という特集が組まれており、その中で「最新世界の無人探査機」というテーマをいただき、人工衛星や月・惑星探査機など、宇宙機の自動・自律制御(=ロボット)の概要や最新の状況、今後の展望などについて解説しました。

 ぜひお手に取ってご覧いただけますと幸いです。


2021年12月24日・その他

JAXA「イプシロン」ロケット5号機のファクトブックを制作しました

 JAXA様からのご依頼で、先日打ち上げられた「イプシロン」ロケット5号機のファクトブックを制作しました。

 メディア向けの参考資料として、打ち上げ時に配布されたものです。

 Webでも公開されましたので、どなたでもご覧いただけるようになりました(PDF注意)。


2021年11月5日・SPECTRA

H-IIAロケット、初打上げから20年 その運用を支える「田代試験場」の歴史と未来 ~後編~

 三菱重工さまのオンラインマガジン『SPECTRA』に、H-IIAロケットの20年、そして知る人ぞ知る「田代試験場」の45年の歴史と未来について解説した記事を書きました。

 先日公開された前編では、H-IIAの歩みと、8月に行われたLE-7Aエンジンの領収燃焼試験の模様などについて取り上げました。

 今回の後編では、なぜロケットの製造拠点がある名古屋(愛知県)から遠く離れた秋田県の山の中に、エンジンの試験場が造られたのか、 田代試験場ではこれまでどんな試験が行われてきたのか、進む老朽化問題、そして日本のロケットを維持・進化させるために何が求められているのか、といったことについて書きました。


2022年1月17日・マイナビニュース

【連載】世界中の天文学者が酔いしれる「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」のすべて

 米国航空宇宙局(NASA)などは2021年12月25日、「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)」を打ち上げた。

 JWSTは、宇宙初期に生まれた星や銀河の光や、太陽系内にある天体、さらに太陽系外にある惑星まで、宇宙のあらゆる時代や姿を探索することができ、数多くの新しい発見をもたらすと期待されている。

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2022年1月5日・マイナビニュース

太陽コロナに突入! NASA探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が見た世界

 米国航空宇宙局(NASA)は2021年12月15日、太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が、太陽の上層大気であるコロナへ突入することに成功したと発表した。

 探査機が太陽に“触れた”のは史上初めて。太陽風の磁力線の向きがS字型になる現象の起源も突き止めることにも成功した。太陽コロナの粒子と磁場を直接探査することで、太陽そのものと、太陽が太陽系に及ぼす影響について、重要な情報を得ることができたとしている。広告

 成果をまとめた論文は、『Physical Review Letters』に掲載されたほか、『Astrophysical Journal』にも受理された。

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2021年12月27日・マイナビニュース

ダイナミックな宇宙を探る切り札! X線偏光観測衛星「IXPE」打ち上げ成功

 米国航空宇宙局(NASA)などは2021年12月9日、X線偏光観測衛星「IXPE」の打ち上げに成功した。

 IXPEは、超新星残骸や超巨大ブラックホールなどの高エネルギー天体から放たれるX線の「偏光」を観測。宇宙で最も強烈で謎に満ちた天体を、これまでにない新しい方法で見ることで、その謎を解き明かすことを目指している。

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2021年12月23日・マイナビニュース

「宇宙で国際会議したら地球は平和に」 – 前澤友作氏ら、宇宙旅行から帰還

 日本人初の宇宙旅行者となった前澤友作氏と平野陽三氏が、2021年12月20日、12日間の宇宙滞在を終えて地球に帰還した。

 前澤氏は「地球なう」とツイートし、元気さをアピール。今後、宇宙で撮影した動画を続々と公開していく予定だという。

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2021年12月21日・その他

12月21日・東京新聞(朝刊)にコメントが掲載されました

 東京新聞さんの12月21日の朝刊に、コメントが掲載されました。

 前澤友作さんの宇宙旅行や、宇宙旅行ビジネスの今後などについてお話ししました。


2021年12月20日・マイナビニュース

米企業ロケット・ラボ、独創的な新型再使用ロケット「ニュートロン」を発表

 米国の宇宙企業「ロケット・ラボ」は2021年12月2日、開発中の新型ロケット「ニュートロン(Neutron)」の最新情報を公開した。

 従来の構想に比べ、機体やフェアリング、エンジンに独自性ある技術を多く採用。打ち上げコストの低減を目指し、信頼性と再使用性をさらに追求したコンセプトとなった。

 そこには、ライバルとなるスペースXの再使用ロケット「ファルコン9」の“弱点”を研究して生み出された、数々の工夫が込められている。

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2021年12月11日・テレビ出演

フジテレビ「ライブニュースイット」に出演

フジテレビ「ライブニュースイット」に出演しました。

前澤友作さんの宇宙旅行や、国際宇宙ステーションについて解説しました。


2021年12月10日・マイナビニュース

「宇宙は本当にあった!」と快哉を叫んだ前澤友作氏、その宇宙旅行の意義

 それは、試合が膠着し、沈鬱としたサッカー場を切り裂く、豪快なシュートのような言葉だった――。

 2021年12月8日、実業家の前澤友作氏、平野陽三氏らを乗せた「ソユーズMS-20」宇宙船が宇宙へ飛び立った。宇宙船は同日中に国際宇宙ステーション(ISS)に到着。前澤氏は「でかい!」、「本当にあったよ宇宙が!  ステーションも!」と、飾り気のない感想を声にした。

 ISSへの宇宙旅行者の滞在は約10年ぶり。日本人では初となる。本格的な宇宙旅行時代の夜明けが近づくこの時期に、宇宙へ旅立った前澤氏。このミッションの意義はどこにあるのだろうか。

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