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「マイナビニュース」カテゴリーの記事一覧

2021年9月3日・マイナビニュース

ついに姿を現した、史上最大のロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」

 全長120m、全備質量5000t--。史上最大・最強にして、史上初の完全再使用ロケットが、ついにその姿を現した。

 いまをときめくイーロン・マスク氏が、人類を火星に移住させる計画を発表してから約5年。2021年8月7日、それを実現するための巨大ロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」の試作機が発射台で組み上げられた。

 マスク氏は「数週間以内に軌道へ打ち上げる」と豪語。ロケットと宇宙船、そして発射台の準備が急ピッチで進んでいる。

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2021年8月20日・マイナビニュース

インドの主力ロケット「GSLV」が打ち上げ失敗、第3段エンジンに点火できず

 インド宇宙研究機関(ISRO)は2021年8月12日、地球観測衛星を載せた「GSLV」ロケットの打ち上げに失敗した。ロケットの第3段エンジンに点火できず、制御不能に陥った。技術的な不具合が原因だという。

 GSLVはインドの主力ロケットのひとつであり、今後の同国の宇宙計画にとって痛手となった。

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2021年8月17日・マイナビニュース

危険な小惑星「ベンヌ」、2300年までに地球に衝突する確率は0.057% – NASA

 米国航空宇宙局(NASA)などは2021年8月11日、将来的に地球に衝突する危険性がある小惑星「ベンヌ」について、2300年までに衝突する確率は1750分の1(0.057%)であるとする研究結果を発表した。

 ベンヌを探査したNASAの探査機「オサイリス・レックス」の観測データから判明した。広告

 研究をまとめた論文「Ephemeris and hazard assessment for near-Earth asteroid (101955) Bennu based on OSIRIS-REx data」は、10日発行の学術論文誌『Icarus』に掲載された。

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2021年8月13日・マイナビニュース

米ヴァージンの宇宙旅行、価格は約5000万円 – 商業運航は2022年後半から

 米国の宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックは2021年8月5日、宇宙旅行のチケットの販売を再開すると発表した。

 価格は1人あたり45万ドル(約5000万円)。以前は25万ドルで販売されていたが、倍近くにまで値上がりした。墜落事故を受けた改修や、新型機の開発などが影響したものとみられる。

 商業運航の開始は2022年後半を見込む。

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2021年8月5日・マイナビニュース

ハッブル宇宙望遠鏡、木星の衛星ガニメデに水蒸気が存在する証拠を発見

 スウェーデン王立工科大学などの研究チームは2021年7月27日、ハッブル宇宙望遠鏡を使った観測で、木星の衛星「ガニメデ」の大気中に水蒸気が存在する証拠を初めて発見したと発表した。

 この水蒸気は、ガニメデの表面にある氷が固体から気体に変化(昇華)したことで発生したものとみられるという。

 論文は同日付け発行の論文誌『Nature Astronomy』に掲載された。

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2021年8月2日・マイナビニュース

国際宇宙ステーション危機一髪、ロシアの新しい実験棟がエンジン誤噴射

 国際宇宙ステーション(ISS)で2021年7月30日、姿勢が大きく乱れるトラブルが起きた。直前にドッキングした、ロシアの新しい実験棟モジュール「ナウーカ」のスラスターが誤って噴射されたためで、ISSは一時「緊急事態」が宣言された。

 その後、1時間足らずのうちに姿勢は正常に戻り、ISSに損傷はなかった。滞在している宇宙飛行士への危険もなかったという。

 ナウーカはこれまでにもトラブルが多発しており、今後のISSの運用とロシアの宇宙開発の信頼性に、大きな不安を残すこととなった。

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2021年7月30日・マイナビニュース

ロシアの宙飛ぶ研究室「ナウーカ」、ISSへ結合 – 四半世紀に渡る苦闘の軌跡

 地球の上空高度約400kmを回る国際宇宙ステーション(ISS)。米国やロシア、欧州、日本、カナダが共同で造り上げた、宇宙に浮かぶ巨大な有人実験施設である。

 2021年7月29日、そのISSに、ロシアの新しいモジュールが結合された。その名は「ナウーカ(科学)」。「宙飛ぶ研究室」の異名を取り、科学的な実験を行うモジュールとして活用される。

 ナウーカの開発が始まったのは1990年代のこと。それから宇宙へ飛び立つまでには、幾多のトラブルや困難に見舞われた。その苦闘の歴史を振り返る。

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2021年7月27日・マイナビニュース

金星探査機「あかつき」の観測から金星の夜間の大気循環を解明 – 東大など

 東京大学(東大)や立教大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究グループは2021年7月21日、金星探査機「あかつき」が取得した赤外線画像の解析から、金星の夜間の大気循環のメカニズムについて解明することに成功したと発表した。

 金星が夜の間、雲頂にどのような流れのパターンが生じるのかは、40年来の謎だった。今回の研究で、夜間には昼間とは逆方向の南北風が生じることが判明。スーパーローテーションと呼ばれる高速大気循環のメカニズムや平均的な南北循環の理解が得られたとしている。

 論文は同日付け発行の論文誌『Nature』に掲載された。

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2021年7月24日・マイナビニュース

ブルー・オリジン、初の有人宇宙飛行に成功 – 宇宙旅行の実現まであと一歩

 米国の宇宙企業ブルー・オリジンは2021年7月20日、宇宙船「ニュー・シェパード」による初の有人宇宙飛行に成功した。

 飛行には、同社創業者で、Amazonの創業者でもあるジェフ・ベゾス氏のほか、ベゾス氏の弟など4人が参加。宇宙飛行の史上最高齢と最年少の記録も更新した。

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2021年7月20日・マイナビニュース

こんな名前だけど威厳は十分 – スペースXの新しいロケット回収船が就役

 宇宙企業スペースXを率いるイーロン・マスク氏は2021年7月10日、新しいロケット回収船「ア・ショートフォール・オヴ・グラヴィタス」号を就役させたと発表した。

 打ち上げたロケットを着陸させ、回収するために使う船で、これが3隻目となる。今後、ロケットの打ち上げ頻度が増加するのに合わせて投入されたもので、大西洋を拠点に運用を行い、高頻度のロケット打ち上げに対応する。

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