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2021年2月24日・マイナビニュース

世界初、太陽表面からコロナ直下に至る磁場構造の解明に成功 – 国立天文台ら

 国立天文台などの国際研究チームは2021年2月20日、太陽観測ロケット「CLASP2」実験と太陽観測衛星「ひので」の観測から、太陽表面からコロナ直下に至る磁場構造を、世界で初めて明らかにすることに成功したと発表した。

 太陽は表面よりも、その上層にある彩層、さらにその上層に広がるコロナのほうが温度がはるかに高いことが知られているが、その仕組みはわかっていない。これは「彩層・コロナ加熱問題」と呼ばれ、太陽物理学最大の謎とされる。

 研究チームでは、今回の成果によってその解明に一歩近づくとともに、より進んだ観測などにより、今後も太陽大気の加熱の謎に挑み続けるとしている。

 この研究成果は、19日付けで米国の科学雑誌『Science Advances』に掲載された。

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