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「マイナビニュース」カテゴリーの記事一覧

 米国の宇宙企業「ロケットラボ」は2021年3月1日、新型ロケット「ニュートロン」の開発計画を発表した。

 同社はこれまで、小型ロケット「エレクトロン」によって小型・超小型衛星を打ち上げてきたが、ニュートロンはその約25倍の打ち上げ能力をもつ中型ロケット。小型衛星を数十機まとめての打ち上げや、惑星探査機、有人宇宙船などの打ち上げ事業に使うという。

 同社はスペースXの「ファルコン9」ロケットと真っ向勝負し、取って代わる存在になると意気込む。

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 日本の宇宙スタートアップ「Synspective」などは2021年3月9日、昨年12月に打ち上げた小型の合成開口レーダー(SAR)衛星「StriX-α」が、初の画像取得に成功したことを受け、記者会見を開催した。

 StriX-αは、小型衛星に高性能なSARを搭載するべく、世界初となる独自の技術を採用。質量100kg級の小型SAR衛星による画像取得は日本初の快挙となった。

 はたしてStriX-αに投じられた技術とはどんなものなのか?。そしてこの衛星を使い、Synspectiveはなにを目指しているのだろうか。

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 今春、国際宇宙ステーション(ISS)に向けて飛び立つ予定の星出彰彦(ほしで あきひこ)宇宙飛行士が、2021年3月2日にオンライン会見した。

 コロナ禍における訓練や準備、搭乗するスペースXの新型宇宙船「クルー・ドラゴン」の印象、今秋募集が始まる新しい日本の宇宙飛行士への期待などについて語った。

 星出宇宙飛行士は4月22日以降に、クルー・ドラゴンの運用2号機「Crew-2」に乗って飛び立つ予定となっている。

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「2023年、人類はふたたび月を目指す」――。

 実業家の前澤友作氏は2021年3月4日(日本時間)、月飛行を目指した宇宙プロジェクト「dearMoon」の同乗者を、世界中から8人募集すると発表した。

 応募条件は主に3つで、インターネットを通じて公募する。飛行には米宇宙企業スペースXが開発中の巨大宇宙船「スターシップ」を使う。打ち上げは2023年の予定で、実現すれば民間人初の月への飛行となる。

 はたしてdearMoonとはどのようなものなのだろうか? どうやって月へ行くのだろうか? そしてどんな人が選ばれるのだろうか? さまざまな疑問について、dearMoon PR事務局にお話を伺った。

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 米宇宙企業スペースXは2021年3月4日(日本時間)、開発中の巨大宇宙船「スターシップ」の試作機「SN10」の高高度飛行試験に成功した。

 試験後には爆発したものの、高高度飛行試験が成功したのは3度目にして初めて。スターシップは2023年に、実業家の前澤友作氏ら9人を乗せて月へ飛行する予定で、実現に向けて大きなはずみがついた。

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 いつの時代も、あこがれの職業の上位にランクインする「宇宙飛行士」。だが、それを叶えるための条件は厳しく、そもそも応募するのも難しいうえに、倍率も300倍以上と、アイドルになるのと同じくらい狭き門である。

 しかし、そんな状況が少し変わるかもしれない。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年10月23日、翌21年の秋ごろを目処に、新しいJAXA宇宙飛行士を募集すると発表。そして、その応募条件について「より多くの方に宇宙飛行士になる可能性を広げるため」として、条件の一部を緩和、削除することが検討されている。

 はたして、新しい条件とはどのようなものになるのか。そして、どんな人が宇宙飛行士になれるのだろうか。

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 米国航空宇宙局(NASA)は2021年2月23日(日本時間)、19日に火星探査車「パーサヴィアランス」が火星に着陸した際に”自撮り”した動画を公開した。

 着陸の様子を捉えた動画が撮影されたのは初めて。また、火星着陸の直後に撮影した写真や、火星を回る探査機が捉えたパーサヴィアランスの写真なども公開された。

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 国立天文台などの国際研究チームは2021年2月20日、太陽観測ロケット「CLASP2」実験と太陽観測衛星「ひので」の観測から、太陽表面からコロナ直下に至る磁場構造を、世界で初めて明らかにすることに成功したと発表した。

 太陽は表面よりも、その上層にある彩層、さらにその上層に広がるコロナのほうが温度がはるかに高いことが知られているが、その仕組みはわかっていない。これは「彩層・コロナ加熱問題」と呼ばれ、太陽物理学最大の謎とされる。

 研究チームでは、今回の成果によってその解明に一歩近づくとともに、より進んだ観測などにより、今後も太陽大気の加熱の謎に挑み続けるとしている。

 この研究成果は、19日付けで米国の科学雑誌『Science Advances』に掲載された。

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 米国航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーサヴィアランス」が、2021年2月18日(日本時間19日)、火星の「イェゼロ・クレーター」への着陸に成功した。

 イェゼロ・クレーターはかつて水をたくわえた湖だったと考えられており、生命の痕跡が眠っているとみられている。

 パーサヴィアランスはこれから約2年以上にわたって火星を走り回り、過去にいたかもしれない生命の痕跡を探すほか、ヘリコプターの飛行や、将来のミッションで火星の岩石を地球に持ち帰るための準備など、火星の過去と未来を股にかけた、数々の史上初のミッションに挑む。

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 地球のような太陽系外惑星を探索している「ブレイクスルー・ウォッチ」の研究チームは2021年2月10日、太陽系に最も近い恒星のひとつ「ケンタウルス座α星A」に系外惑星が存在する可能性があると発表した。

 この系外惑星は地球の6~7倍ほどの大きさをもち、また水が液体の状態で存在できる「ハビタブル・ゾーン」内にある可能性もあるという。今後の検証で系外惑星であることが確認されれば、将来の探査目標になるかもしれない。

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