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 人類初の宇宙飛行士ユーリィ・ガガーリンと、彼が乗った宇宙船「ヴォストーク」が宇宙を飛んだのは、いまから60年前の1961年4月12日のことだった。

 その伝説はいまなお色褪せることなく、宇宙を愛するすべての人々の胸に焼き付き、その情熱を鼓舞し続けている。

 はたしてガガーリンとはどのような人物だったのか。なぜ彼が人類初の宇宙飛行士に選ばれたのか。そして前人未到の宇宙飛行はどんなものだったのか。彼にまつわる伝説を振り返ってみたい。

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 大ヒット上映中の映画『太陽は動かない』。藤原竜也氏と竹内涼真氏の初共演で繰り広げられる極限のノンストップ・サスペンスとして話題の本作では、物語の重要な鍵を握る存在として「宇宙太陽光発電システム」が登場する。

 “全人類の未来を決める次世代エネルギー”として、その極秘情報を巡り、秘密組織に所属する主人公2人のエージェントをはじめ、他の秘密組織や裏組織をも巻き込んだ壮絶な争奪戦が展開されるが、じつはこの宇宙太陽光発電システム、まったくの荒唐無稽なものではなく、現実に研究・開発が進められている技術でもある。

 はたして宇宙太陽光発電システムとはどんなものなのか? なぜ主人公2人をはじめ、登場人物はみんなこの技術を狙って命をかけることになったのだろうか?

 その研究の最先端を走る、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究開発部門 宇宙太陽光発電システム(SSPS)研究チーム長の杉田寛之(すぎた ひろゆき)氏にお話を伺った。

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 米国の宇宙企業ヴァージン・ギャラクティックは2021年3月30日、次世代宇宙船「スペースシップIII」の1号機「VSSイマジン」を発表した。

 同社は今後試験を行うとともに、同型の2号機「VSSインスパイア」の製造も進め、サブオービタル飛行による宇宙旅行の実現を目指す。しかし、宇宙旅行の実現時期はまだ未定であるなど、その今後には不透明なところも多い。

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 韓国の宇宙機関・韓国航空宇宙研究院(KARI)は2021年3月25日、開発中の新型ロケット「ヌリ号」の第1段機体の、「最終総合燃焼試験」に成功したと発表した。

 第1段エンジンを、実際の打ち上げと同じ127秒間にわたって燃焼させる試験で、この成功により開発が完了。第2段、第3段などの試験はすでに完了済みで、このあと各段を組み立て、今年10月にも試験打ち上げに挑む。

 ヌリ号が完成すれば、韓国の宇宙開発にとって大きな恩恵がもたらされる一方で、課題もある。

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 米国の宇宙企業スペースXは2021年3月30日、巨大宇宙船「スターシップ」の試作機「SN11」の高高度飛行試験を実施した。

 打ち上げや上昇、降下はほぼ順調だったものの、着陸のためにロケットエンジンに点火した直後に爆発。着陸は失敗に終わった。

 同社ではデータを分析し、次の飛行試験に向けて作業を進めていくとし、すでに改良型や、より実機に近い試作機の開発も進んでいる。

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 米国航空宇宙局(NASA)は2021年3月24日(日本時間)、火星ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity)」の試験飛行に向けた準備状況について発表。早ければ4月8日にも初飛行に挑むと明らかにした。

 飛行に成功すれば、地球以外の惑星で飛行する初の航空機となる。そしてその技術によって、将来の火星探査が大きく、そして飛躍的に進むことが期待されている。

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 米国航空宇宙局(NASA)は2021年3月19日(日本時間)、有人月・火星探査を目指して開発中の巨大ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」の、コア・ステージの燃焼試験に成功した。

 同じ試験は今年1月にも行われたが、不具合によりエンジンが早期に停止する結果に終わっていた。

 今回の試験が成功したことで、無人での月周回飛行ミッション「アルテミスI」、そしてその先の有人月探査に向け、ひとつ前進したことになる。しかし、初飛行の時期など、今後の予定は不透明だ。

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 ロシア国営宇宙企業ロスコスモスとGKローンチ・サーヴィシズは2021年3月22日、白色と青色の特別塗装を施した「ソユーズ2.1a」ロケットを打ち上げた。

 ユーリィ・ガガーリン宇宙飛行士の宇宙飛行から今年で60周年を迎えることを記念したもので、今年いっぱい、GKローンチ・サーヴィシズによる商業打ち上げではこのカラーリングが使われるという。

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 米国宇宙軍は2021年3月19日(日本時間)、米海洋大気庁(NOAA)の運用を終えた極軌道気象衛星「NOAA-17」が、軌道上でブレイクアップ(分解)したと発表した。

 これにともない、16個のスペース・デブリ(宇宙ごみ)が発生したが、現時点では他の衛星やデブリと衝突する危険はないとしている。

 また23日には、中国の極軌道気象衛星「雲海一号02」も分解し、21個のデブリが発生したと発表。原因や他の衛星との衝突の危険性などは分析中としている。

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 ロシアのスコルコヴォ科学技術大学(スコルテック)と、米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)からなる研究チームは2021年3月15日、有人月周回拠点「ゲートウェイ」と月面を往復する有人月着陸船にとって、性能とコスト面から最も最適なのは、液体酸素と液体水素を推進剤とする再使用可能な単段式の機体であるとする研究成果を発表した。

 数十種類の選択肢を分析した結果導き出されたもので、現在国際協力で進められている「アルテミス」計画など、将来の有人月探査ミッションの実現に役立つ成果だとしている。

 この論文は、同日付けで論文誌『Acta Astronautica』に掲載された。

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