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「Web」カテゴリーの記事一覧

 米国航空宇宙局(NASA)は2021年1月17日(日本時間)、有人月探査計画「アルテミス」で使う巨大ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」のエンジン燃焼試験を実施した。

 試験はミシシッピ州にあるNASAジョン・C・ステニス宇宙センターで行われた。燃焼時間は約8分間の予定だったが、約1分でエンジンが停止。今年末に予定されている初飛行や、2024年の有人月着陸の実現に黄色信号が灯った。

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 米国の大手宇宙メーカーのエアロジェット・ロケットダインは2021年1月12日、新型ロケットエンジン「AR1」の1号機の組み立てを完了したと発表した。

 AR1は、米国にとって初となる液体酸素とケロシンを推進剤とする二段燃焼サイクルのエンジンで、米国の主力ロケットに使われているロシア製エンジンを代替するために開発された。広告

 しかし、別のエンジンに契約を奪われるなどし、現在AR1の使い道はなく、その将来は不透明である。

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 米国航空宇宙局(NASA)とボーイングは2021年1月12日、国際宇宙ステーション(ISS)に新しい太陽電池アレイを追加すると発表した。

 現在設置されている太陽電池が劣化し、発電量が低下しつつあるためで、今後のISSの運用継続や、研究活動の強化、そして民間移管による商業化を見据え、発電量を強化する。

 今年から補給船で3回に分けて輸送し、船外活動によって設置される計画となっている。

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 米国航空宇宙局(NASA)と日本政府は2021年1月13日、月周回有人拠点「ゲートウェイ」に関して協力することを定めた了解覚書を締結し、発効したと発表した。

 ゲートウェイは、NASAを中心とした国際共同で建設される月を回る宇宙ステーションで、将来の有人月・火星探査の拠点となる。この了解覚書に基づき、日本は宇宙飛行士が生活や作業、研究する部屋となる「I-HAB」の開発などを担当。NASAは日本人宇宙飛行士のゲートウェイへの飛行を提供する。

 これにより、日本人宇宙飛行士が月や火星の大地を踏みしめる可能性が見えてきた。

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 米国航空宇宙局(NASA)は2021年1月8日、小規模なミッションで宇宙を探索することを目指した新しい計画「パイオニアーズ(Pioneers)」について、4つの宇宙物理学ミッションのコンセプトを選択したと発表した。

 選ばれたのは、銀河の進化や太陽系外惑星、中性子星の合体、超高エネルギー・ニュートリノなどを観測、研究するミッション。

 それぞれに与えられる予算はわずか2000万ドルで、少ない予算の中、小型衛星や気球、既存の技術や部品などを駆使し、宇宙にまつわる大きな謎に迫る。

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 米国で2020年12月31日、アポロ計画で人類が月面に降り立った遺産、遺構などを保存することを定めた、「ワン・スモール・ステップ・トゥ・プロテクト・ヒューマン・ヘリテージ・イン・スペース」法が制定された。

 月面にはいまもアポロ計画で使われた宇宙船の一部や観測機器、そして宇宙飛行士の足跡などが残っている一方、米国航空宇宙局(NASA)や民間企業などが、新たに有人月探査を行う計画を進めている。この法律は、そうした新たな月での活動から、人類が月に刻み込んだ史跡を守ることを目的としている。

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 米国航空宇宙局(NASA)・ジェット推進研究所(JPL)は2021年1月5日、開発中の宇宙望遠鏡「SPHEREx」について、本格的な設計、製造段階に入ったと発表した。

 打ち上げは2024年6月以降の予定で、近赤外光を使って全天を観測し、宇宙が誕生した直後の急速な膨張の謎や、銀河形成の謎、生まれたばかりの惑星系に水や有機分子がどのように含まれているのか、そして生命はどのようにして誕生したのかなどについて解明することを目指す。

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 米国航空宇宙局(NASA)は2020年12月30日、太陽や地球周辺の宇宙天気を探査する、2つの新しい太陽圏物理学ミッションを実施すると発表した。

 ひとつは太陽を観測する日本との共同ミッション「Solar-C_EUVST」、もうひとつは3機の超小型衛星でオーロラ・ジェット電流の観測を行う「EZIE(Electrojet Zeeman Imaging Explorer)」。

 これらの観測によって、太陽風や太陽フレアやコロナ質量放出といった太陽での爆発現象について理解するとともに、こうした現象による衛星や宇宙飛行士への悪影響を防ぐため、より正確な「宇宙天気予報」の実現を目指す。

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 米国のドナルド・トランプ大統領は2020年12月16日、宇宙における原子力の活用を促進することを定めた国家戦略「宇宙政策指令第6号(SPD-6:Space Policy Directive-6)」を発表した。

 将来の有人月・火星探査での活用を見据えたもので、これまでも宇宙探査の分野で使われてきた放射性同位体を使った発電システムを高度化するとともに、新たに原子炉を使った発電や原子力ロケットも実用化するという。

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 地球外知的生命体探査(SETI)プロジェクト「SETI@home」の運用チームは2020年12月24日、SETI@homeの現状や今後の計画、展望について発表した。

 約20年間にわたって行われてきた、地球外知的生命体からの信号を探す解析作業は、現在その最終段階に入り、有意な信号を識別するためのシステムの開発が進行中。さらに、中国が保有する世界最大の電波望遠鏡や、まったく新しい観測装置を使った、新しいSETIプロジェクトも始める予定だという。

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