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「Web」カテゴリーの記事一覧

2021年4月7日・マイナビニュース

ヴァージン、銀ピカに輝く次世代宇宙船「スペースシップIII」を発表

 米国の宇宙企業ヴァージン・ギャラクティックは2021年3月30日、次世代宇宙船「スペースシップIII」の1号機「VSSイマジン」を発表した。

 同社は今後試験を行うとともに、同型の2号機「VSSインスパイア」の製造も進め、サブオービタル飛行による宇宙旅行の実現を目指す。しかし、宇宙旅行の実現時期はまだ未定であるなど、その今後には不透明なところも多い。

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2021年4月3日・マイナビニュース

韓国の新型国産ロケット「ヌリ号」の試験が完了、10月に打ち上げに挑戦へ

 韓国の宇宙機関・韓国航空宇宙研究院(KARI)は2021年3月25日、開発中の新型ロケット「ヌリ号」の第1段機体の、「最終総合燃焼試験」に成功したと発表した。

 第1段エンジンを、実際の打ち上げと同じ127秒間にわたって燃焼させる試験で、この成功により開発が完了。第2段、第3段などの試験はすでに完了済みで、このあと各段を組み立て、今年10月にも試験打ち上げに挑む。

 ヌリ号が完成すれば、韓国の宇宙開発にとって大きな恩恵がもたらされる一方で、課題もある。

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2021年4月2日・マイナビニュース

スペースXの巨大宇宙船、飛行試験で爆発も「想定内」 – すでに改良型を開発

 米国の宇宙企業スペースXは2021年3月30日、巨大宇宙船「スターシップ」の試作機「SN11」の高高度飛行試験を実施した。

 打ち上げや上昇、降下はほぼ順調だったものの、着陸のためにロケットエンジンに点火した直後に爆発。着陸は失敗に終わった。

 同社ではデータを分析し、次の飛行試験に向けて作業を進めていくとし、すでに改良型や、より実機に近い試作機の開発も進んでいる。

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2021年3月30日・マイナビニュース

NASAの火星ヘリコプター「インジェニュイティ」、4月8日に飛行へ

 米国航空宇宙局(NASA)は2021年3月24日(日本時間)、火星ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity)」の試験飛行に向けた準備状況について発表。早ければ4月8日にも初飛行に挑むと明らかにした。

 飛行に成功すれば、地球以外の惑星で飛行する初の航空機となる。そしてその技術によって、将来の火星探査が大きく、そして飛躍的に進むことが期待されている。

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2021年3月26日・マイナビニュース

NASAの巨大ロケット「SLS」がエンジン燃焼試験に成功、月への打上げに前進

 米国航空宇宙局(NASA)は2021年3月19日(日本時間)、有人月・火星探査を目指して開発中の巨大ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」の、コア・ステージの燃焼試験に成功した。

 同じ試験は今年1月にも行われたが、不具合によりエンジンが早期に停止する結果に終わっていた。

 今回の試験が成功したことで、無人での月周回飛行ミッション「アルテミスI」、そしてその先の有人月探査に向け、ひとつ前進したことになる。しかし、初飛行の時期など、今後の予定は不透明だ。

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2021年3月25日・マイナビニュース

ガガーリンの宇宙飛行60周年、特別塗装のソユーズ2ロケットが打ち上げ

 ロシア国営宇宙企業ロスコスモスとGKローンチ・サーヴィシズは2021年3月22日、白色と青色の特別塗装を施した「ソユーズ2.1a」ロケットを打ち上げた。

 ユーリィ・ガガーリン宇宙飛行士の宇宙飛行から今年で60周年を迎えることを記念したもので、今年いっぱい、GKローンチ・サーヴィシズによる商業打ち上げではこのカラーリングが使われるという。

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2021年3月24日・マイナビニュース

米国と中国の極軌道気象衛星が相次いで軌道上で分解、宇宙ごみが発生

 米国宇宙軍は2021年3月19日(日本時間)、米海洋大気庁(NOAA)の運用を終えた極軌道気象衛星「NOAA-17」が、軌道上でブレイクアップ(分解)したと発表した。

 これにともない、16個のスペース・デブリ(宇宙ごみ)が発生したが、現時点では他の衛星やデブリと衝突する危険はないとしている。

 また23日には、中国の極軌道気象衛星「雲海一号02」も分解し、21個のデブリが発生したと発表。原因や他の衛星との衝突の危険性などは分析中としている。

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2021年3月23日・マイナビニュース

ゲートウェイと月面を往復するのに最適な月着陸船を米露の研究者が特定

 ロシアのスコルコヴォ科学技術大学(スコルテック)と、米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)からなる研究チームは2021年3月15日、有人月周回拠点「ゲートウェイ」と月面を往復する有人月着陸船にとって、性能とコスト面から最も最適なのは、液体酸素と液体水素を推進剤とする再使用可能な単段式の機体であるとする研究成果を発表した。

 数十種類の選択肢を分析した結果導き出されたもので、現在国際協力で進められている「アルテミス」計画など、将来の有人月探査ミッションの実現に役立つ成果だとしている。

 この論文は、同日付けで論文誌『Acta Astronautica』に掲載された。

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2021年3月19日・マイナビニュース

打倒スペースX! ロケットラボが新型ロケット「ニュートロン」の開発を発表

 米国の宇宙企業「ロケットラボ」は2021年3月1日、新型ロケット「ニュートロン」の開発計画を発表した。

 同社はこれまで、小型ロケット「エレクトロン」によって小型・超小型衛星を打ち上げてきたが、ニュートロンはその約25倍の打ち上げ能力をもつ中型ロケット。小型衛星を数十機まとめての打ち上げや、惑星探査機、有人宇宙船などの打ち上げ事業に使うという。

 同社はスペースXの「ファルコン9」ロケットと真っ向勝負し、取って代わる存在になると意気込む。

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2021年3月19日・マイナビニュース

日本の宇宙企業Synspective、独自技術で超低コストのSAR衛星を実現

 日本の宇宙スタートアップ「Synspective」などは2021年3月9日、昨年12月に打ち上げた小型の合成開口レーダー(SAR)衛星「StriX-α」が、初の画像取得に成功したことを受け、記者会見を開催した。

 StriX-αは、小型衛星に高性能なSARを搭載するべく、世界初となる独自の技術を採用。質量100kg級の小型SAR衛星による画像取得は日本初の快挙となった。

 はたしてStriX-αに投じられた技術とはどんなものなのか?。そしてこの衛星を使い、Synspectiveはなにを目指しているのだろうか。

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